今日は風が強いし雨が吹き付けてくるしで嫌な日でした。
外で晴れ間に吹き付ける雨粒を見たら少しだけエモを感じてしまったけど。
だいぶ前にこんな記事を書いた。
あれから大体1年。
専攻のTOEICの点数事情がある程度分かってきたので報告をば。
研究室訪問で分かったのが「TOEICで900点代とかの高得点を取っている奴は同じ研究室に1人いるかどうか」ということだった。
つまり、教授が言っていた「院試だとTOEIC900点代とかゴロゴロいるよ~」は丸っきり嘘だったのだ!
俺たちが見ていた「英語つよつよスーパー先輩」のほとんどは幻影にすぎなかったのだ!
どうして教授がそんな嘘をついたのかさっぱり分からない。そんなことを言われなければTOEICを3回も受験することはなかったのに!!!
だがしかし、である。TOEICの点数が高いことに越したことはないのだ。
うちの専攻の院試では英語の試験がない代わりにTOEICなどのスコアを提出するため、TOEICの点数が高ければ高いほど、他の科目で取る必要がある点数が減る。
院試が少しだけeasyになるのだ。
つまり教授が言っていた「院試だとTOEIC900点代とかゴロゴロいるよ~」は嘘だが、「TOEICの点数が高いほど院試勉強が有利 or 楽になる」という事実には依然変わりがない。
俺たちは教授の嘘に上手いこと乗せられ、TOEICの勉強に研鑽していたのだ。
なんだか狐につままれたような気がする…
なんか教授にうまいこと乗せられたような気がする…
まあ自分はTOEICで875も取れたからいいんですけどね!!!!!